山門が完成!

昨年の10月から工事に着手し、様々な追加の補強工事を経て、長松院さんのシンボルである山門の改修工事が完成しました。魚津社寺工務店の杉本棟梁が手掛けただけあって、外観も重厚で、歴史ある長松院さんの山門にふさわしく生まれ変わったと言えるのではないかと思います。工事前後を比較すると、こんな感じです。

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(後)                  (前)

いかがですか?工事前には、震災によって壊れかけていた部分があったものの、大棟がシャキッとした感じがしませんか?両端が、微妙に盛り上がって、反っている点が、美しさを増しているポイントのようです。今回は、屋根の下地も補強しながら換えていきましたので、平瓦の曲線も、今までより美しくなったという気がします。

瓦の色については、従来、須賀川で作られていた赤瓦の生産が中止になってますので、今回は檀家さん達の希望もあって、いぶし銀に変わっています。いぶし銀の瓦は、東海地方の古い寺社で、よく使われているものであり、そもそも織田信長の頃の安土桃山時代から普及して来たものだそうですから「長松院さんでも、昔の瓦は、いぶし銀だったのかも知れないな」なんて、私が勝手な空想をめぐらしながら、眺めていました。

境内の側から見ると、こんな感じです。



また、別の角度から見ると、更にかっこいいですね。



そして、鬼瓦も新調されてます。



片側だけで、約350kgもあるそうです。長松院ファンの私なので、相当、贔屓目かも知れませんが、山門の前を通る度に「いいな」と感慨に耽っているところです。

ここまで出来たのも、実績のある魚津社寺工務店さん、そして杉本棟梁の力だと思います。本当に、名古屋から来て下さり、須賀川のシンボルである長松院さんのために、いい仕事をして下さいました。

もう少しすると、本堂も完成します。その後も庫裡・座禅堂と工事が控えてますので、私も復興を楽しみつつ、工事に参画して参りたいと思います。

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