宮大工さんの仕事

長松院さんで改修工事に携わって頂いている魚津社寺工務店の方は、皆さん、宮大工です。それぞれに素晴らしい腕を持たれた方ばかりなのですが、私の見たところ、岩田さんは特に優れた技術力を持たれています。震災による被害が大きかったため難工事になっている、本堂と座禅堂の間の渡り廊下周辺は、岩田さんが直して下さってます。

 

上の写真でも、本堂と渡り廊下の縁を切ってエキスパンション・ジョイントを入れ、強度不足の心配があった床下部分には、格子状の耐力壁を施工しています。そして今日は、渡り廊下の出っ張った箇所を補強するための工事をされてました。



この鉄筋も、かなりシッカリとコンクリ面に設置されてましたよ。



このように、細かい作業も、キッチリとされてます。



お檀家の方も、岩田さんの腕が分かるようで、感心して質問をされてました。



単に仕事に没頭するだけではなく、このように、気さくにお檀家様とのコミュニケーションを図りながら仕事をするというのも、一流の条件なんでしょうね。

この、強度不足で大きな被害が出た箇所が、これから一体、どのように改修されていくのか、私も宮大工さんの技術を楽しみながら、工事に参加していきたいと思います。

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