第六回進捗確認会議

今日は長松院さん改修工事の第六回進捗会議でした。本堂完成御披露目会・杭打ち見学会も兼ねた開催となりましたので、その時の様子をご紹介させて頂きます。

 

最初に、杉本棟梁・山田1級建築士、そして私から工事の進捗状況についての説明をさせて頂き、完成した本堂の見学に向かいました。現場では、杉本棟梁から檀家総代の皆さんに説明です。

 

 

檀家総代さん達も、震災前よりもシッカリした作りになっている事を実感されたようで「以前よりも足元がシッカリしてるね」「震災の被害がなかったみたいになっている」「車椅子でもお参りしやすいように配慮してくれているね」といった言葉を掛けて頂けました。皆さんも、ご満足頂けたようで、良かったです。

そして今日のメインイベントが、座禅堂の杭打ち見学でした。皆さん、実際の杭打ちをご覧になったのは初めてだったみたいで、興味津々でした。



いくつかの質問が出ましたので、水野さんから丁寧な説明がありました。



今回の工事では、この図面のように、地盤の弱い箇所の建屋内外に杭打ちしたH鋼を両サイドで支え、H鋼をブリッジ状にまたいで地中梁にして受けます。

 

こんな感じで地中梁になります。この両サイドにH鋼が打ち込んでいます。







これが、図面です。



今回、大きな被害を受けた座禅堂ですが、ここに基礎コンクリートを施工しますので、かなりの強度になると思います。基礎が固まったら、次はジャッキアップして水平・垂直をキッチリとり、更に格子の耐力壁を四隅に設置しますので、今度はかなり大きな地震が来ても、以前のような壊れ方はしないものと思います。源右エ門さんのジャッキアップ工事も、皆さんに是非、見学して頂いて、彼らの持つ伝統の技術力を体感して頂きたいです。

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