手強いケースが現われて来ました

関東では梅雨明け宣言が出たようですが、福島はまだ蒸し暑くてジメジメした毎日が続いています。床下の湿気にお悩みを抱えている方は多いと思いますし、よく耳にするのが「出来れば見たくない」という言葉です。しかし問題解決のためにも、事の良し悪しは別にして、現実直視は必要な事です。

今日までの1ヶ月間、ある方のお宅で床下の温湿度データを取らせて頂いたのですが、私も実はその数値に驚きました。これがそのグラフです。



グラフの上の方に、ほぼ横一線に伸びている黄色い線がお分かり頂けると思います。この1ヶ月間、ほとんどずっと99%の湿度(これが計測器の上限)を示しているんです。従って、計測器を置いていた足踏み台も、1ヶ月の間でこんなにカビてしまいました。触ってみたら、完全に湿気て濡れてしまってます。



湿気問題の解決に自信を持つ私にとっても、これは少々難敵ですね。しかし、私が湿気問題を学び、取り組んで来たのも、解決が容易な対応よりもむしろ、こういった難しい案件をいかに完全に近い形で解決するかという事だと考えています。

まだ契約を頂いた訳ではありませんが、ここまで深刻な問題を解決するには、私でないと無理だと覚悟を決めて臨みたいと思います。今回は「どういう仕様にするか」というだけでなく、完全施工が求められます。具体的には例えば、単に「防湿シートを敷き詰める」というだけでなく、完璧なまでに密閉された状態にまでしないと効果が出ません。という事になると、施工職人も私が最も信頼を寄せる人にしてもらう必要があるし、私自身も逐一確認しないといけないですね。

床下に敷き詰める材料は勿論、MP床下調湿材です。これは私が知る限り、今の世の中で最も優れた材料です。こういう難しい案件で、どれだけの効果を発揮出来るのか楽しみです。今の建築業界では、リフォーム工事の中で、これ以上の解決策を打てる会社はないと考えて取り組みたいと思います。

因みに私は今、MP床下材と同じMPパウダーという塗り壁材を壁に施工した部屋に住んでまして、この梅雨の湿気た気候の中でも、部屋を閉め切って洗濯物を部屋干しして乾かしてます。湿度も60%を維持してます。過度に湿気る事はありませんし、従って、カビも生えません。



100%の湿度環境にあっても、私の部屋と場合と理屈は同じです。徹底的に考えて、必ず成果を出したいと思います。

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