座禅堂に鬼板が付きました

東日本大震災で、長松院さんの座禅堂では巨大な鬼板(おにいた)が落ちてしまってましたが、今回の修復工事により傷んでしまった木部も作り直し、新しい鬼板が取り付けられました。今は、こんな状態になってます。

 

やはり大棟が出来上がると、建屋自体が締まって見えるようになりますね。両端の反り具合も、いい感じです。



新しい銅板葺きにしてるので、緑青(ろくしょう)をふいてる従来の銅板部と色が違ってますが、時間が経てば、やがて同じような色になって来ます。震災後は長らく、次の写真のように養生シートでくるんだ状態だったんですが、雨漏り対策も行い、やっと安心出来る状態になりました。



座禅堂内部も、壁面の耐震工事も終わり、格子状の下地も構造用合板の下に隠れて、見えなくなりました。

 

これからは主に、内部の工事を進めていき、完成に近付いて来ます。アクアスで担当した主要工事も終わって来ましたので、これから細かい部分や、追加で修復すべき箇所を見つけて、落慶法要では皆で完成を喜び合えるように仕上げて参りたいと思います。外部が整って来ると、伽藍全体が締まって見えて来ました。完成が見えて来ると、私も気持ちが高ぶって参ります。

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