壁だけが斜めに?

長松院さんの庫裡の脱衣場工事は、今年の春には完成していたのですが、魚津社寺工務店の杉本棟梁がチェックをしていて、私が思いもよらなかった部分を発見されました。柱の建て起こしが大丈夫だったので、私は壁も垂直がとれているつもりだったのですが、1箇所だけ、壁が取り残される形で斜めになっていました。



上の写真は、補修が完了した後のもので、魚津社寺工務店の若い宮大工である大根さんが調整下地を入れて直して下さいました。私もまさか、こんな部分が1箇所だけズレてるとは思ってもいませんでした。初めての事です。こういった対応が出来る宮大工さんが一緒じゃなかったら、補修自体が大変になるところでした。

一流の方達と仕事をしていると、私の気付かない部分を気付かせてくれますし、対応方法についても勉強になります。今一度、工事完了箇所のチェックが必要ですね。それにしても震災による修復工事では、通常では考えないような部分にまで注意しないといけないですね。反省しきりです。

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