まだまだ続く、復旧工事

3月11日の東日本大震災から半年が経過し、生活自体は以前の状態に戻って来ている方が多いのですが、私達のような建築業者の対応が間に合っていないため、復旧すら出来ていない方が、まだ数多くいらっしゃいます。祝日の今日も、復旧工事だけでなく、傾いたお住まいの調査も3件ありまして、対応に追われてました。

今日から復旧工事が始まりましたS様邸では、大震災の当日に外れたリビングのサッシが、そのままになってました。



先日の台風12号の際も、このようにサッシが外れた状態のまま、カーテンとテラスの屋根だけで、風雨を凌いで来られたそうです。サッシとその窓枠が破壊されてしまっている箇所があるので難工事なのですが、1箇所は今日完全に修復し、もう1箇所は、サッシ屋さんと協力して対応する事になりました。S様は「今まで知人に頼って色々やって来たけど、大変な作業をすぐにやってくれて、感謝してます。知人に紹介してもらったのですが、アクアスさんにお願いして本当に良かった。」と仰って頂けました。工事は明日からも続きますので、S様が早く、安心して生活出来るようになればと考えております。

傾きを調査し、対応案を検討してほしい、という方からも、3件のご依頼に対応しました。そのうちの1件、H様邸では、70坪位ある敷地の3部屋だけが傾き、建具のあちこちに、このような隙間が出来てました。これは、建物が傾いたために起こっているものです。



床下に潜って調べてみると、このように亀裂が入ってました。



「家の傾きは、この亀裂に引きずられて発生していると考えれば、全て合点がいった」とH様も納得されてました。この実態を正しく認識した上で、これからの生活形態等も考慮し、見積りも合わせて複数の対応案を提案させて頂きます。

リフォーム工事のご依頼も増えて来てはいますが、まだまだ震災復旧工事は続きそうです。

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