フォークソングとは?

毎月、プリムラ保育園さんで開催されてますシュタイナー教育に関する勉強会に参加してる際のお話しです。山本忍先生の講義も一段落した後、音楽を教育の一環に取り入れているお話しになり、実技演習がありました。

その後、休憩に入った際「せっかく、フォークギターを持って来てくれてるので、1曲お願いします」という事になり、被災地で歌われているフォークソングをご披露下さいました。



笠木透さんと仰る方の作詞・作曲で『私の子どもたちへ』という歌でした。歌詞の一部をご紹介させて頂きますと

「生きている君達が 生きて走りまわる土を

 あなたに残しておいてやれるだろうか 父さんは・・・」

という内容でした。

笠木透さんと言えば、中津川フォークジャンボリーを企画された方で、この歌が作られたは1973年頃です。その当時、今の状況を想像する事は出来なかったんでしょうが、福島に住んでる私達にとっては、まさに「今の原発事故後の福島の事を歌にされていたんじゃないか」とさえ思えて来るような内容です。

 

そして笠木透さんは「フォークソングとは?」という質問に対し「親から子、子から孫へ、最低三代くらい伝えられて、作者が忘れられ、人々が自分の歌だと思って歌うようになった時、初めて一つの歌がフォークソングになるんだ」と仰っていたそうです。

ここまで来ると、文化の域に達しますよね。歌が作られてから40年近く経っているんですが、それだけの歳月が過ぎても、色んな人達に歌い継がれていくとは、本質的な部分を捉えているからだと思います。

懐かしいと思われる方、興味のある方は、これをクリックすると、You Tube で実際の歌を聴く事が出来ます。

http://www.youtube.com/watch?v=Fu5zEHTK3Wg

カテゴリー: Live a Happy Life   パーマリンク

コメントは受け付けていません。