解体工事が本格化!

11月16日から、須賀川市による『被災家屋等解体撤去支援事業』が始まりましたので、これから益々、被災家屋の解体が進んで来そうです。アクアスにも、今回事業による解体の相談が寄せられて来ました。

今回のご依頼は蔵の解体で、ご訪問してみますと、このような状態でした。



屋根が重かったためだと思われますが、建物の上部が大きく揺すられたみたいで四隅が壊れ、入り口の上の壁が落ちそうになってます。施主様が既に、つっかえ棒で壁が落ちないように応急処置をされてましたが、この状態ではいつ頭上から大谷石(おおやいし)が落ちて来るか分からないし、大変危険な状態です。また、余震によってドンドン壊れて来たそうで、屋根を軽くするため、既に瓦も撤去されてました。

蔵の中に入ってみますと、内装はモルタルになってまして、四隅は壁が崩れ落ち、外の光が差し込んでました。



瓦を撤去しているため、2階の天井は雨漏りして床も濡れてしまっており、2階に上がるのは危険な状態でした。



これだけ頑丈に作っている蔵が今のような状態になってしまうのですから、今回の震災の破壊力を思い知らされます。その一端が、裏手の枡にも見てとれました。地面に埋めてあった枡が、震災によってこんなに浮き上がって来たそうです。



こういう風景が、須賀川では今も至る所で目につきます。

今回のお客様が、アクアスへご依頼下さったのは初めての事でした。どういう理由にせよ、困った時にご相談頂けるというのは、地域密着営業を展開している我々にとっては、この上ない喜びであります。ご主人様がアクアスの社長を知っていた事も一因でしょうが、先週、同じ村のある方のお宅で、工事が完了したという事も関係していたのかも知れません。このように、お仕事をご依頼頂いた近隣へとお仕事が繋がって来るのは、大変名誉な事です。今回のご依頼をシッカリ対応する事で、近隣の方から次々に紹介の輪が広がって来るように取り組んでいきたいと思います。

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