新たなネットワーク

現在進行中の浅井様邸曳き工事を通して、新たなネットワークが出来ました。明日の土蔵曳きイベントのために集結して来たメンバーです。今日はそのメンバー(建築家の先生・カメラマンさん・五代目源右エ門さん・北向さん・私)で、懇親会を開催しました。



建築の話しになると、熱が入って来ます。



(左端:工学院大学の最勝寺先生、中央:栗原カメラマンさん、右端:会津大学の柴﨑先生)

最勝寺先生は、こういう本を書かれてる方です。



このような解説が150ページに渡って展開されており、古民家を観る際には事典として活用出来るほどの充実した内容です。



今回の震災をキッカケに、土蔵を始めとした古い建造物に関するご依頼も頂けるようになって参りましたので、そういったニーズに対応する上では素晴らしい方との出会いに恵まれたものだと、ご紹介下さった北向さんには感謝致しております。

そして、源右エ門さん達の仕事っぷりを見て頂いた上で、3人の先生方から「源右エ門さんで行っている伝統的な曳家工法の重要性」「現場での突発事項への対応力と声掛けによるチームワーク」「四代目や職人さん達の豊富な経験」「須賀川で行った、鋼材による杭打ちが免震として大きな機能を果たしている」(実際に鋼材の杭打ちをした現場で、大きな余震の際にも沈下は発生していない事からも、その事が検証されました)といった点を指摘され「本当に素晴らしい方々に来て頂き、福島で被災に遭われた方のお役に立てたんだな」と改めて実感しました。

明日はいよいよ、近隣の方々に披露する曳家イベントです。地域の方々にも、出来る限り、浅井様の土蔵の歴史的な価値を知って頂けるようになればと考えております。

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