今までにもブログにアップさせて頂いてました、猪苗代町の浅井様邸酒蔵の曳き工事で、土台納め(納台)まで漕ぎつけました。今日は、その工事の様子をご紹介させて頂きます。
まず、今まで使用していた土台が傷んでましたので、檜(ひのき)の新しい土台に換えます。
この次のステップである「基礎に固定されたケミカルアンカー(石の基礎から上に突き出した金属)へキッチリと納める」のが、実は大変なんです。
そして、このように納めます。
曳き工事も、ここまで来たら、ほぼ完了です。明日、最終調整して、納台完了となります。今回、かなり大掛かりな曳き工事となったのですが、施主の浅井様も安心されたのではないかと思います。五代目源右エ門の皆さん、お疲れ様でした。後少しですので、頑張りましょうね。
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