年末に向け・・・忙しさが増してます

3月11日の東日本大震災から9ヵ月が経過した今年の年末には、工事も随分落ち着いて来るのかと思ってましたら、次々と調査のご依頼が舞い込んで来ます。そして現場調査にお伺いしてみますと「まだまだ手付かずの被災家屋が多いんだな」と実感致します。アクアスの職人さんや源右エ門さんの方々には、活躍が待たれている舞台がまだまだあるようです。

朝一番でご訪問しました白河市のお宅では、調査してみますと最大で17センチも傾いてました。家の裏手を見てみますと、液状化(白い砂)と側方流動(地面の割れ)の痕跡が目に入ります。



前面の道路もよく見ると、起伏が見られます。これも地震によるもので、この地域全体が影響を受けているようです。



傾きが大きいので対応方法は色々あるのですが、施主様のご意向を汲みながら、最適な対応策を検討させて頂きたいと思います。

次に訪問しました矢吹の現場は、相当に大きな被害を受けてました。

最初に目に入ったのは、森の木に寄りかかって辛うじて立っている屋根でした。



震災前は飲食店だったようで、お店の勝手口から店内の客室フロアまで、液状化による泥水の跡が広がってました。

 



そして店内には、くっきりと地割れの跡がいくつも残ってました。

 

しかしその一部の隙間からは草が伸び、強い生命力を感じさせてくれます。



ここの現場は、源右エ門さんにとっても難しい案件になりそうですが、アクアスと協力して、何とか施主様に安心してご使用頂けるように対応していきたいと思います。

この他にも「全壊判定になった家屋の傾き直し」と「雨漏りし始めたというお宅の屋根工事」の見積り説明・見積書提出があり、ある寺院さんからもご相談のお電話がございました。まだまだ、多くの方々に必要とされているんだと感じます。

一方、職人さん達が工事も着々と進めて下さってます。

私が担当してる案件だけでも、以下の通りでした。まずは昨日もご紹介しました橋本様邸の蔵解体工事です。午後には、このように解体自体は完了しました。

 

夕方には、処分のための分別も完了してます。

鏡石のO様邸瓦補修工事も、源右エ門さんの水野さんが、このように丁寧に対応して下さってます。残り半日で完了です。

 

それから小工事ですが、会社近隣の方からアンテナ工事のご依頼があって、本日完了しております。

私以外にも、舟橋さん・小窪貴志さん・社長がそれぞれ現場を掛け持ちで対応して下さってますので、アクアスの総力を上げ、フル一杯の対応をさせて頂いているところです。年の瀬も迫って参りましたが、雪が降り始め、ご不安な日々を送られているお客様のご期待に少しでも多く応えられるよう、ギリギリまで頑張る所存です。

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