白河には史跡が一杯

昨日から始まりました工事の関係で、これから3週間ほどの間、白河に通う毎日になってます。行く度に感じるのが「史跡の多さ」です。今日も、工事現場から旧街道に沿って50メートル程の場所にあるだんご屋さんの手前に、何やら石碑のようなものが見えましたので、確認して来ました。

 

解説を読むと、ここは『宗祇(そうぎ)戻し』と言われているそうです。宗祇とは、日本史の教科書にも出ている、室町時代の連歌師:飯尾宗祇の事です。1481年(文明13年)に、鹿嶋神社で開催された連歌興行に参加しようと、白河のこの場所を通り掛かった際、宗祇が質問を投げ掛けた土地の人から、見事な歌(連歌の事)を返されたため、奥州の風流を感じて引き返したそうです。そういう逸話が残されている土地柄なんです。



白河だけでなく、須賀川にも松尾芭蕉が立ち寄って滞在したという事は有名で、今でも多くの方が俳句を作られてますが、その源流は、既に室町時代にあったのかも知れませんね。そう考えると、奥州の入り口に当たるこの地は、昔から文化レベルの高い地域だったんだろうと感じました。

これからも、工事の合間を見ながら、白河散策を続けていきたいと思います。

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