源右エ門さん、須賀川で再始動

この数カ月、愛知県や女川での仕事に追われて須賀川を離れていた五代目源右エ門さん。今日から始まった長松院さんでの仕事を手始めに、これから暫くは須賀川で活躍して頂く事になります。やはり源右エ門さんには、この油圧ジャッキが似合います。



杭打ちのためのH鋼も準備して下さってます。

 

今日から始まった長松院さんの仏心庵は、西南側の地盤が弱かったため、この犬走りを見て頂ければお分かり頂けると思いますが、相当引っ張られ、且つ地盤沈下しております。

 

 

今回の工事では、最初に基礎補強工事を行い、その上で、ジャッキアップターンパックルによる引き寄せを行います。現場の状況をみて、職人さん達との打ち合わせにも熱がこもります。



当初は、一年前に調査に入っていたのですが、余震による影響を受けている現段階で、どういう工事をするのが最も良いのか、事務所に戻った四代目源右エ門さんも頭を悩ませてました。



悩んだ末、こういうプラン図が出来上がって来ました。



H鋼による杭打ちが7本。そして、比較的地盤が安定していた箇所の犬走りハツリを減らし、その分、生コンによる基礎補強を増やしています。これによって、コストを上げる事なく、当初案よりも強度アップが図れてます。

明日は台風の影響も心配ですが、長松院さん復興の第一歩は踏み出されました。これから一年以上に渡る工事になりますが、工事完了後に檀家さんの皆さんと喜びを分かち合えるように取り組んで参りたいと思います。

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