今日のアクアスは、朝から大騒ぎでした。何の騒ぎかと申しますと、ある方がご自宅の改装工事で購入された栃の一枚板(幅が1.6メートル、長さが4メートルもあります)を使用する事が出来なくなったため、アクアスで譲り受ける事となり、今朝、源右エ門さんのご協力で搬入されたからです。
栃の木は別名のマロニエという名前の方が有名で、フランスの首都パリに行くと、街のあちこちに眼にする木で、シャンゼリゼ通りやリュクサンブール公園の写真には必ずと言っていいほど登場している世界的にメジャーな木です。
その栃の一枚板が、積まれて来たUNIC(ユニック)車の荷台で姿を現すと、さすがに眼を引きます。
UNIC車で釣り上げて、
2階の細長い窓から搬入します。
ここからは、私も搬入に加わりましたので写真はありませんが、アクアスの男性スタッフも総出で、大騒ぎをしながら、やっとの事で2階の大会議室に納まりました。
あまりに大き過ぎて、ブログ上の写真に納まりきれませんでしたが、この画像をクリックすると、拡大して全体が見れます。
全長4メートルにも及ぶ栃の一枚板ですから、重量も約500kgもあるそうです。実際に触れてみると、その良さが実感出来ます。これからは、書道等のアクアスで開催している教室で使用するみたいですので、関心のある方は、是非、教室にも参加されてみてください。
この栃の一枚板は、アクアス名物の一つになりそうです。
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