須賀川地区の、今の瓦礫状態をお知らせします。報道によると、岩手や宮城の瓦礫については広域処理を進めている様ですが、福島の瓦礫は、どう考えても県内で処理するしかないものと思われます。須賀川市内を車で走っていても、多くの解体工事が進んでいる事をご覧になる方は多いと思います。
従ってこれからも、まだまだ増え続けると思われますが、須賀川牡丹園横の処分場は、相変わらず見渡す限り大量の瓦礫で、気が遠くなります。
この処分場での受け入れは月~木で、毎週金~日の間に焼却処分場へ持ち出しているのですが、それでもこれだけ大量の瓦礫がストックとして溜まっているのが現状です。
私も今日、木材の廃材を持ち込んだのですが、こういうところに捨てる事になります。
野田総理は今日、仙台に来ていたようで、民主党内のゴタゴタであらゆる課題は遅々として進んでいないようですが、福島の瓦礫については、原発近くに新規の処分場を作ってでも、早く進めてほしいものです。
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