「Wii」の企画開発者

任天堂「Wii」と言えば知らない人はいないと思いますが、実は先日、ある方からのご紹介で、任天堂Wiiの企画開発をされた玉樹真一郎さんにお会いしました。

その頃既に玉樹さんは任天堂を退社し、独立して「わかる事務所」というご自身の会社を設立されていました。

その玉樹さんが初出版されたそうで、私の元にその本が届きました。

 



タイトルは『コンセプトのつくりかた』です。玉樹さんにお会いした時の話しから想像すると、Wiiが世界の3億人の人を夢中にした成功のカギは、コンセプトづくりだったという事です。

どういうヒット商品でも、単なる思いつきやテクニックだけで生み出されるものではありません。そこには、多くの人達が悩み苦しんだ結果として、ブラッシュアップされた最終形としての新商品があります。そういう取り組みをしたものでないと、ヒット商品にはなりえない訳です。

要するに、そこまで衆知を結集し、ブラッシュアップしていく仕掛けが大切な訳で、そこで最も重要なものが『コンセプト』だという訳です。

コンセプトがしっかりしていれば、例え迷ったとしても、再びコンセプトに戻って再検討を進める事が出来る訳ですが、それが骨太のものでなかったら、各人が自分の好きなように考え始めて、結局は開発チーム自体がバラバラになってしまう訳です。玉樹さんは、そんな話しをされていました。

この考え方は、リフォーム工事におけるプランニングやプロジェクトと言えるような大きな工事の際に、生きて来るものと思います。私もこの本を読み込んで、自分のものとし、お客様に喜びに至るまで、仕事に活かしていきたいと思います。

表紙の裏側を見ると、玉樹さんのサインが書かれてました。Wiiと同様に、玉樹さんのお仕事での成功を祈念しております。



一つだけ失敗だったのが、玉樹さんと一緒に写真に写らなかった事ですね。近いうちに御礼方々、お会いしたいと思いますので、今度こそバッチリと、写真に収まるように致します。

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