門司港(もじこう)

九州の玄関口と言えば、新幹線の最初の駅「小倉(こくら)」だと思われている方が多いようですが、厳密に言えば『門司港(もじこう)』という場所が九州最北端になります。今日は、その門司港に行って参りましたので、簡単にご紹介させて頂きます。

下関と門司を結ぶ関門(かんもん)トンネルが出来てからは、門司港を経由せずに本州(下関)へ行く電車が多くなりましたが、今でも終着駅として門司港駅は使用されています。



関門トンネルが出来るまでは、門司港駅に来ないと九州には入れなかったため、随分と賑わっていたそうで、この駅ビルには、アインシュタイン博士も泊まられた事があるそうです。

そしてこの辺りは、門司港レトロの街として、最近では街おこしが盛んになっている様です。

 

門司港をぐるっと一周する形で、トロッコ列車も走り始めたようです。



そして、ここから車で5分ほど北に向かうと、九州最北端の地に到達します。ここに太古の昔(約1800年前)から続いているのが、こういう神社です。読めますか?

 

和布刈=めかり、と読みます。和布とは「わかめ」の事で、毎年正月にこの海からわかめを採って、神前にお供えするという行事が伝統的に行われています。

 

そしてここの景色が見事で、皆さんもテレビでご覧になった事があるかと思います。

 

左写真に写っているのが関門橋、右写真の山が「火の山」です。

この場所が、かの有名な『関門海峡』で、壇ノ浦の合戦が行われたのがココです。大河ドラマでも出て来る、安徳天皇と共に平家がほろんだ場所がここになります。

少し西側に行くと向こう岸には、安徳天皇を祀った「赤間神宮」の鳥居が見えます。



(小さいので、見えますかね?)

そして、もう少し西へ行くと、小さな島が見えて来ます。

 

手前側の小さな森が、その島です。実はこの島が、武蔵と小次郎の決闘で有名な『巌流島』なんです。

宮本武蔵は、小倉藩の筆頭家老になった、養子の宮本伊織(いおり)と共に、小倉で8年間過ごしていたので、この土地とは浅からぬ縁があるんです。

以上、今日は九州の玄関口、門司港の簡単なガイドでした。

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