最強のメンバー

リフォーム工事で難しいのは「工事をやり始めてから発生する問題の対応」で、工事に着手した以上「逃げずに対応しなければならない」という点にあると思います。今回の工事でも「1階の床は水平になっているものの、2階の床に大きな不陸がある」という事が判明しましたので、四代目源右エ門さんをリーダーに、アクアスの小窪貴志と魚津社寺工務店さんの若い宮大工さん二人も交えたメンバーで、日曜の休日返上の調査に入りました。

 

床をめくって調べてみますと、私達の予想もしなかった構造上の問題が見えて来まして「出来るだけ費用は掛けないが、キッチリした対策を打つ」「強度は必要だが、重くなり過ぎてもいけない」という更なる難題が降りかかって来ました。

しかし今回は魚津社寺工務店さんや四代目源右エ門さんが一緒ですので、膨大な経験知に基づいた対策が打ち出されます。2級建築士の小窪貴志も知恵を出して、一つの結論に至りました。



一から作り上げるのではなく「既存の問題を抱えながら、それを修正する対策を打つ」という事が求められますので、新規に作る場合と比べても、相当に難しい課題を突きつけられる事になります。

しかし今回は、このメンバーに、杉本棟梁も相談に乗って下さいますので、私が「無理じゃないかな?」と思った事でも、必ず答えを出してくれます。そういう意味でも「最強のメンバー」と言えるのではないでしょうか。

魚津社寺工務店さんや五代目源右エ門さん達の持っている知見を、須賀川の復興に活かしてほしいと思いますので、彼らに、難しい問題を投げ掛けるようにしていきます。その解決策をアクアスが知見として蓄積していけば、今度はそれを、須賀川の皆さんに還元する素晴らしい財産として提供出来ると思うのです。

「今回は、本当に良い機会を与えられたな」と思います。

カテゴリー: Live a Happy Life   パーマリンク

コメントは受け付けていません。