山門の工事開始

長松院さん改修工事のシンボル的な存在は本堂山門です。本堂については、傾きや開きを直す不陸調整工事が終了しましたので、これから魚津社寺工務店の宮大工さん達の活躍を待つ事となります。そこで、源右エ門さんの部隊を中心に、本堂と並ぶもう一つのシンボル的な存在である『山門』の工事に着手する事となりました。

これが、春先に写した山門のお姿です。この山門は、街中の観光案内の絵にも描かれており、震災による傷みはあるものの、凛々しい佇まいですよね。



本格的な足場は数日後になるのですが、今日は簡易足場を組み、安全帯を付けて、瓦降ろしを開始しました。



五代目源右エ門の会長:四代目源右エ門さんが、監督として指示を出します。



大棟の解体には手間が掛かりましたが、



寺紋は大切に取り出し、お寺の歴史・財産として大切に保存したいと思います。

 

これが『寺紋』です。



そうして、瓦降ろしが終了すると、随分と異なる趣に変わってしまいました。こうやって見ると「大棟の果たす役割は大きいんだな」と感じます。

 

今回は赤瓦を新規に作り、葺き直しをしますので、工事完了時には震災前以上に風格のある山門にして、皆さんの前にお披露目させて頂きたいと思います。

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