耐力壁

長松院さんの改修工事では、宗教的な建屋:魚津社寺工務店さん、住宅的な建屋:アクアス、という分担で進めさせて頂いてます。私の方では無得庵という宿坊の壁塗りに掛かりっきりになっていたところ、魚津さん担当の本堂では、今回の改修工事の目玉になっている耐力壁の工事が進んでいました。



日曜の今日も、宮大工さんが丁寧に作業を進められています。

 

実際に施工されるとこんな感じになります。



建築屋さんによる一般的な耐震策としては、筋交いを入れているのですが、震度6を超えるような大きな地震が来た際には、筋交いが外れてしまい、全く効果を失ってしまうという事が、東日本大震災の被災地では証明されています。そこで、魚津社寺工務店さんが耐震の壁として推奨されて来たのが、格子状の耐力壁です。最終的にはこの耐力壁が、四方の壁に施工されますので、相当に耐震性がアップして来ます。

檀家総代さんの何人かの方が、今日も見学にいらしてましたので、この様子をご覧になって安心されたのではないかと思います。大きな本堂の四方に施工されると、相当な安心感になって来ますので、私も楽しみに見ていきたいと思います。

カテゴリー: Live a Happy Life   パーマリンク

コメントは受け付けていません。