インフルエンザ対策

今日のマメタイムスによると、今年もインフルエンザが流行り始めてるそうで、その対策として、マスク・うがい・手洗い・予防接種等が呼び掛けられています。そういう事も勿論、有効な打ち手だと思いますが、住まい作りを通して、インフルエンザ予防になる方法がありますので、ご紹介させて頂きます。



その方法とは「壁と天井にMPパウダーH(珪藻土)を施工し、部屋を閉めきって反射式ストーブの上に蒸気を発生させ、壁と天井のMPパウダーHにエネルギーを持った湿気を与える」というものです。その話しを初めて聞いたほとんど全ての方が「何故、それがインフルエンザ防止になるの?」と不思議に思われるようです。

その根拠は「インフルエンザウィルスは、湿度が30%を下回ると急速に広がりを見せるが、逆に湿度が50%を超えると死滅する」という特徴があるからなんです。そして「湿度50%以上の状態を簡単に作り出せるのがMPパウダーHだ」という事です。

例えば、下の写真がその証拠です。工事が完了したばかりの長松院さんの無得庵で、今日、引き渡しの掃除をしている間に撮影したものです。部屋には、壁と天井にMPパウダーHを施工しています。掃除している間に、反射式ストーブ上のステンレスボールに水を入れて蒸気を発生させておきます。



この状態で、暫く時間が経過すると、こんな状態になって来るんです。下の写真の上段が温度で、下段が湿度です。



今日のこの時点での須賀川市の外気温は3℃でしたから、広い室内でも上記の小さなストーブだけでも室内温度が14℃で、十分、暖かくなると言えます。その上、湿度が63%ですので、本当に快適です。このような温湿度環境になるためのポイントは、①壁だけではなく天井にもMPパウダーHを塗っている、②その天井に蒸気をドンドン吸わせている、③家の中と外の間を閉めきっている、という三つの条件が前提になります。

廊下側のサッシにはまだ内窓が付いてませんので、その工事が完了したら温度は約20℃位まで上がって来るはずです。

湿度50%以上でインフルエンザウィルスが死滅するという事は、内科のお医者さんに聞いてみても「その通りです」と仰ってましたので「湿度63%の環境では、インフルエンザにはかからない」と言い切ってもいいと思います。

これから、子供さんが受験を控えている方も、うがいや手洗い以上に効果のあるインフルエンザ対策として、MPパウダーHを子供さんの勉強される部屋に塗る事をおススメ致します。

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