地域から求められるお店

アクアスは須賀川で創業して以来31年、一貫して『地域密着』で事業を進めて来て、地域の方々から生かされ、存続しています。自分達なりに、精一杯の取り組みをしているつもりでも、上には上がいるもので、仙台の秋保(あきう)温泉に、私達の遥か上を行く素晴らしいスーパーがあって、このお店の本が出版されました。



お店の名前は「主婦の店・さいち」。秋保は人口4700人の過疎地なんですが、数々の伝説で有名になっています。その一つが、このお店の名物になっている「秋保おはぎ」です。お彼岸には一日で2万個も売れるという事です。

そしてもう一つ、おはぎを含めたお惣菜部門で、売り上げの約50%を占めている、という事です。普通のスーパーは、10%が目標だそうですから、50%というのはあり得ないような数字です。

ではなぜ、このお店がこれだけ支持されているのかと申しますと、

食材の質味・盛り付けに、徹底してこだわっている。

昔ながらの家庭の味にこだわり抜いている。

③同業他社をライバル視せず、お客様に正面から向き合っている

④取引先と社員を大切にし、多くの方々が応援団になっている。

⑤会社で考える「正しい」事を、徹底して守り抜く

以上の事が言えるのではないかと思います。そして、普段は温厚な社長さんも、例えば「おはぎの餡子が裏側に回り切っていない」という事を発見すると、徹底的に叱って、質の低下に繋がるような事には、決して妥協しない、という事です。こうやって、企業風土を醸成していってるんだと思います。

本の中の写真を一部紹介すると、以上の事が垣間見れるのではないでしょうか?

 

 

 

この本の中には、さいちさんで売られているお惣菜が、写真入りで多数、ご紹介されています。

その経営の中身について知りたいという方には、2010年に、さいちさんの佐藤啓二社長が書かれた「売れ続ける理由」という著書をお読みになる事をおススメします。



アクアスも、ここまでになるには、まだ「徹底度が足りない」という事ですね。さいちさんを見習い、来年からの課題にしたいと思います。

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